🥗 食材リスト
時期ごとに「食べていい食材・避ける食材」と、同じ食材の「食べ進め方の順番」をまとめました。スケジュール通りに進めにくいときや、旬の食材・手に入る食材で組み立てたいときの参考に。
⚠️ 初めての食材(★)を与えるときのルール
初めての食材は、体調の良い「平日の午前中」に、1種類ずつ、1さじから。
卵だけでなく、野菜・魚・肉・大豆・乳製品・小麦など、すべての「初めて」に共通するルールです。
🏥平日の午前中に
万が一アレルギー症状が出ても、すぐに小児科を受診できる時間帯に。夜間や休日、連休前は避ける。
1️⃣1日1種類だけ
新しい食材は1日に1つまで。同じ日に2つ以上始めると、症状が出たときにどの食材が原因か分からなくなる。
🥄1さじ(小さじ1)から
初回はごく少量から。卵黄は耳かき1杯程度。問題なければ翌日以降に少しずつ増やす。
😊体調の良い日に
熱・下痢・湿疹の悪化・予防接種の当日などは避ける。機嫌が良く、いつも通り食べられる日に。
👀食後2時間は様子を見る
口の周りの赤み・じんましん・嘔吐・下痢・咳・ぐったりなどがないか観察。症状が出たら食べるのをやめて受診を。
🔥しっかり加熱する
特に卵・乳・小麦などのアレルギーが出やすい食材は、加熱するとアレルゲン性が下がる。初期〜後期は必ず加熱。
🪜 同じ食材の食べ進め方(順番ガイド)
同じ食材グループでも、消化しやすさ・アレルギーの出にくさの順に進めます。前のステップに慣れてから次へ。
🥚 卵
💡 卵はアレルギーが最も多い食材。必ず固ゆで(沸騰後12分以上)にし、ゆでたてから黄身を取り出す(時間がたつと卵白のアレルゲンが黄身に移るため)。
固ゆで卵黄
耳かき1杯から。おかゆやお湯でのばす。1/4個→1/2個→1個と2〜3日ごとに増やす。
📐 目安: 〜卵黄1個
固ゆで卵白
卵黄1個を問題なく食べられたら、固ゆでの卵白をごく少量から。細かく刻んでおかゆに混ぜる。
📐 目安: 全卵1/3個まで
加熱した全卵 1/2個
卵白に慣れたら、しっかり加熱した全卵(炒り卵・卵とじ・卵焼き)へ。
📐 目安: 全卵1/2個
全卵料理
茶碗蒸し・オムレツ・お好み焼きなど。半熟・生卵は3歳頃まで避ける。
📐 目安: 全卵1/2〜2/3個
🫘 大豆
💡 豆腐→きな粉→納豆→大豆水煮の順。丸ごとの豆は窒息の危険があるため、5歳頃までは必ずつぶす・刻む。
絹ごし豆腐
加熱してすりつぶし、なめらかに。タンパク質デビューに最適。
📐 目安: 小さじ1〜
きな粉
おかゆやヨーグルトに混ぜる。粉のまま与えるとむせるので必ず混ぜる。
📐 目安: 小さじ1/4〜
納豆
ひきわり納豆を湯通しし、すりつぶすか細かく刻む。ねばりが気になれば湯で洗う。
📐 目安: 小さじ1〜2
大豆水煮・高野豆腐
大豆水煮は薄皮を除いてつぶす。高野豆腐はすりおろして煮る。油揚げは油抜きして刻む。
📐 目安: 15g程度
煮豆・厚揚げ・豆乳
やわらかい煮豆(つぶす)、厚揚げ、無調整豆乳を飲み物として少量。
📐 目安: 15〜20g
🥛 乳製品
💡 牛乳を「飲み物」として与えるのは1歳を過ぎてから。それまでは加熱して調理に使う。
育児用ミルク(調理用)
ミルクがゆ・ミルク煮など、調理に使う。乳製品そのものはまだ。
プレーンヨーグルト(無糖)
無糖のプレーンヨーグルトを小さじ1から。慣れたらカッテージチーズも。
📐 目安: 小さじ1〜
牛乳(加熱して調理に)
パンがゆやシチューなど、加熱する料理に少量から。
📐 目安: 少量
チーズ・無塩バター
粉チーズやピザ用チーズを少量。バターは風味付けにごく少量。
📐 目安: チーズ5g程度
牛乳を飲み物として
1歳を過ぎたら、コップで少量から。飲みすぎると鉄不足や食事量減少につながるので1日300〜400mlが目安。
📐 目安: 1日300〜400ml
🍞 小麦
💡 うどん・パンから始める。市販のパンや麺は塩分・卵・乳が含まれることがあるので原材料を確認。
うどん・パンがゆ
うどんはくたくたに煮てすりつぶす。食パンは耳を除き、湯やミルクで煮てパンがゆに。
📐 目安: 小さじ1〜
うどん・そうめん(刻み)
やわらかく煮て2〜3mmに刻む。そうめんは塩分が多いので茹でた後によく洗う。
📐 目安: うどん35〜55g
食パン・マカロニ・パスタ
食パン(耳除く)はスティック状にして手づかみ食べに。パスタはやわらかく茹でて1cmに切る。
📐 目安: 食パン25〜30g
パン・麺類・お好み焼き
ホットケーキ・お好み焼き・ロールパンなど。砂糖・塩分は控えめに。
📐 目安: 食パン40〜50g
🐟 魚
💡 白身魚→赤身魚→青魚の順。脂が少なく消化の良いものから。刺身などの生魚は3歳頃まで避ける。
白身魚・しらす
鯛・ひらめ・かれいを加熱してすりつぶす。しらすは塩抜き必須。たらはアレルギーの報告があるので慎重に。
📐 目安: 小さじ1〜
赤身魚(鮭・まぐろ・かつお)
生鮭(塩鮭は✕)やまぐろを加熱してほぐす。ツナは水煮・食塩無添加を。
📐 目安: 10〜15g
青魚(あじ・いわし・さば・さんま)
鮮度の良いものをしっかり加熱。小骨を丁寧に取り除く。
📐 目安: 15g
焼き魚の取り分け・魚介類
大人の焼き魚から薄味の部分を取り分け。えび・かに・いか・たこ・貝類は加熱して細かく刻み、ごく少量から。
📐 目安: 15〜20g
🍗 肉
💡 脂の少ない鶏ささみから。パサつくので、とろみをつけたり野菜と一緒に煮ると食べやすい。
鶏ささみ → 鶏むね
茹でて細かくほぐし、すりつぶす。片栗粉でとろみをつけると飲み込みやすい。
📐 目安: 10〜15g
鶏レバー
鉄分補給に。血抜きしてしっかり加熱し、すりつぶす。市販のベビーフードも便利。
📐 目安: 少量
豚・牛の赤身ひき肉、鶏もも
そぼろ状に。脂の少ない赤身を選び、皮や脂身は除く。
📐 目安: 15g
薄切り肉・肉団子
薄切り肉を細かく切る。ハンバーグや肉団子はやわらかく作る。ハム・ソーセージは塩分が多いので少量。
📐 目安: 15〜20g
🥕 野菜
💡 甘みのある根菜・かぼちゃから始めると受け入れやすい。根菜は大きいまま茹でると柔らかく甘くなる。
根菜・かぼちゃ・いも → 葉物・トマト
にんじん・大根・かぶ・かぼちゃ・さつまいもをペーストに。慣れたらほうれん草・小松菜(葉先)、トマト(皮・種除く)。
📐 目安: 小さじ1〜
なす・ピーマン・きのこ
なすは皮をむいてアク抜き。ピーマン・パプリカは皮をむく。きのこは細かく刻む。
📐 目安: 20〜30g
ごぼう・れんこん
繊維の多い根菜はすりおろして加熱。スティック野菜で手づかみ食べも。
📐 目安: 30〜40g
生野菜(少量)
やわらかいトマトやきゅうりを小さく切って少量から。基本は加熱野菜を中心に。
📐 目安: 40〜50g
📋 時期別 食べていい食材・避ける食材
時期を選ぶと、その列が強調されます。「避ける食材を隠す」にチェックすると、選んだ時期に ✕ の食材を非表示にできます。
初期 5〜6ヶ月 | 1日1回食 | 10倍がゆ | なめらかにすりつぶした状態(ポタージュ状)
🍚 炭水化物(主食)
| 食材 | 初期 | 中期 | 後期 | 完了期 | メモ |
|---|---|---|---|---|---|
| 米(おかゆ・軟飯) | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | 10倍がゆ→7倍→5倍→軟飯 |
| じゃがいも・さつまいも | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | 初期はなめらかにペーストに |
| 食パン(パンがゆ) | ○ | ◎ | ◎ | ◎ | 耳を除く。初期後半から。卵・乳入りのパンは原材料を確認 |
| うどん | ○ | ◎ | ◎ | ◎ | 塩分があるので茹でこぼす。初期はすりつぶし |
| そうめん | ○ | ◎ | ◎ | ◎ | 塩分が多い。茹でた後よく洗う |
| オートミール | ○ | ◎ | ◎ | ◎ | 湯やミルクでやわらかく煮る |
| パスタ・マカロニ | ✕ | △ | ◎ | ◎ | 中期後半からやわらかく煮て細かく |
| コーンフレーク | ✕ | △ | ◎ | ◎ | 無糖プレーンをふやかして |
| 玄米・雑穀 | ✕ | ✕ | △ | △ | 消化しにくい。やわらかく炊いて少量 |
| そば | ✕ | ✕ | ✕ | △ | 強いアレルギー症状が出やすい。1歳以降、体調の良い日にごく少量から |
| 餅・白玉・団子 | ✕ | ✕ | ✕ | ✕ | 窒息の危険。3歳頃まで避ける |
🥕 野菜
| 食材 | 初期 | 中期 | 後期 | 完了期 | メモ |
|---|---|---|---|---|---|
| にんじん・大根・かぶ・玉ねぎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | 大きいまま茹でると柔らかく甘くなる |
| かぼちゃ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | 甘みがあり初期の定番 |
| ほうれん草・小松菜 | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | 初期は葉先のみ。茹でて水にさらしアク抜き |
| キャベツ・白菜・レタス | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | 初期は葉のやわらかい部分。芯は除く |
| ブロッコリー・カリフラワー | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | 初期は穂先のみ |
| トマト | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | 皮と種を除く。ミニトマトは丸ごと✕(4等分に) |
| なす・ズッキーニ | △ | ◎ | ◎ | ◎ | 皮をむいてアク抜き。初期後半から |
| とうもろこし | ○ | ◎ | ◎ | ◎ | 薄皮が消化しにくい。後期まで裏ごし |
| ピーマン・パプリカ | ✕ | △ | ◎ | ◎ | 皮をむく。苦味があるので中期後半から |
| きのこ類 | ✕ | △ | ◎ | ◎ | 弾力があり噛みにくい。細かく刻む |
| ごぼう・れんこん | ✕ | ✕ | △ | ◎ | 繊維が多い。すりおろして加熱 |
| のり・わかめ | ✕ | △ | ◎ | ◎ | のりは細かくちぎる。わかめはやわらかく煮て刻む |
| 生野菜 | ✕ | ✕ | ✕ | △ | 基本は加熱。完了期後半にやわらかいものを少量 |
🍌 果物
| 食材 | 初期 | 中期 | 後期 | 完了期 | メモ |
|---|---|---|---|---|---|
| バナナ・りんご・いちご・桃・梨 | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | 初期は加熱してすりつぶすと安心 |
| みかん・オレンジ | ○ | ◎ | ◎ | ◎ | 薄皮と筋を除く |
| ぶどう・さくらんぼ | △ | △ | △ | △ | 皮・種を除く。丸ごとは窒息の危険(5歳頃まで4等分に) |
| キウイ・パイナップル・マンゴー | ✕ | ✕ | △ | △ | 口の周りが赤くなりやすい。加熱して少量から |
| 果汁100%ジュース | ✕ | △ | △ | △ | 甘みに慣れてしまう。基本は不要 |
| ドライフルーツ | ✕ | ✕ | ✕ | △ | 硬く甘すぎる。刻んで少量 |
🐟 魚介
| 食材 | 初期 | 中期 | 後期 | 完了期 | メモ |
|---|---|---|---|---|---|
| 白身魚(鯛・ひらめ・かれい) | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | 初期後半から。加熱してすりつぶす |
| たら | △ | ◎ | ◎ | ◎ | 白身だがアレルギーの報告あり。慎重に |
| しらす | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | 塩抜き必須 |
| 鮭(生鮭) | ✕ | ○ | ◎ | ◎ | 塩鮭は✕。皮・骨を除く |
| まぐろ・かつお(赤身) | ✕ | ◎ | ◎ | ◎ | 加熱してほぐす |
| ツナ缶 | ✕ | ○ | ◎ | ◎ | 水煮・食塩無添加を選ぶ |
| 青魚(あじ・いわし・さば・さんま) | ✕ | ✕ | ◎ | ◎ | 鮮度の良いものを加熱。小骨に注意 |
| えび・かに | ✕ | ✕ | ✕ | △ | アレルギーが出やすい。1歳以降に加熱して少量 |
| いか・たこ・貝類 | ✕ | ✕ | ✕ | △ | 噛みにくく消化しにくい。細かく刻んで少量 |
| ちくわ・かまぼこ(練り物) | ✕ | ✕ | △ | △ | 塩分・添加物が多い。湯通しして少量 |
| 刺身・生魚 | ✕ | ✕ | ✕ | ✕ | 食中毒の危険。3歳頃まで避ける |
| いくら・たらこ・明太子 | ✕ | ✕ | ✕ | ✕ | 生・塩分・アレルギー。3歳頃まで避ける |
🍗 肉
| 食材 | 初期 | 中期 | 後期 | 完了期 | メモ |
|---|---|---|---|---|---|
| 鶏ささみ・鶏むね | ✕ | ◎ | ◎ | ◎ | 中期から。とろみをつけると食べやすい |
| 鶏もも | ✕ | △ | ◎ | ◎ | 皮と脂を除く。中期後半から |
| 鶏レバー | ✕ | △ | ◎ | ◎ | 鉄分補給に。しっかり加熱 |
| 豚・牛の赤身ひき肉 | ✕ | ✕ | ◎ | ◎ | 脂の少ない赤身を |
| 豚・牛の薄切り肉 | ✕ | ✕ | △ | ◎ | 細かく刻む。後期後半から |
| ハム・ソーセージ・ベーコン | ✕ | ✕ | ✕ | △ | 塩分・添加物。無塩せきなどを少量 |
🥚 卵
| 食材 | 初期 | 中期 | 後期 | 完了期 | メモ |
|---|---|---|---|---|---|
| 卵黄(固ゆで) | ○ | ◎ | ◎ | ◎ | 初期後半、耳かき1杯から |
| 卵白(固ゆで) | ✕ | ○ | ◎ | ◎ | 卵黄1個に慣れてから少量ずつ |
| 全卵(しっかり加熱) | ✕ | △ | ◎ | ◎ | 中期は全卵1/3個まで。後期1/2個、完了期1/2〜2/3個 |
| 半熟卵・温泉卵 | ✕ | ✕ | ✕ | △ | しっかり加熱が基本。完了期後半以降 |
| 生卵 | ✕ | ✕ | ✕ | ✕ | 食中毒・アレルギー。3歳頃まで避ける |
| マヨネーズ・卵ボーロ | ✕ | △ | △ | △ | 全卵に慣れてから。マヨネーズは加熱して少量 |
🫘 大豆・豆類
| 食材 | 初期 | 中期 | 後期 | 完了期 | メモ |
|---|---|---|---|---|---|
| 豆腐 | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | 初期は加熱してすりつぶす |
| きな粉 | ○ | ◎ | ◎ | ◎ | 粉のままはむせる。おかゆに混ぜる |
| 納豆 | ✕ | ◎ | ◎ | ◎ | 中期は湯通ししてすりつぶす。ひきわりが便利 |
| 豆乳(無調整) | ○ | ◎ | ◎ | ◎ | 調製豆乳は✕。初期は調理用に少量 |
| 高野豆腐 | ○ | ◎ | ◎ | ◎ | すりおろして煮ると使いやすい |
| 油揚げ・厚揚げ | ✕ | △ | ◎ | ◎ | 油抜きして細かく刻む |
| 大豆水煮 | ✕ | ✕ | ◎ | ◎ | 薄皮を除いてつぶす。丸ごとは窒息の危険 |
| 枝豆・グリーンピース | ✕ | △ | ◎ | ◎ | 薄皮を除いてつぶす。丸ごとは✕ |
🥛 乳製品
| 食材 | 初期 | 中期 | 後期 | 完了期 | メモ |
|---|---|---|---|---|---|
| 育児用ミルク(調理用) | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ミルクがゆ・ミルク煮に |
| ヨーグルト(無糖) | ✕ | ◎ | ◎ | ◎ | プレーン無糖を小さじ1から |
| カッテージチーズ | ✕ | ○ | ◎ | ◎ | 塩分が少なく使いやすい |
| 牛乳(加熱して調理に) | ✕ | ○ | ◎ | ◎ | 中期後半から、加熱する料理に少量 |
| 牛乳(飲み物として) | ✕ | ✕ | ✕ | ◎ | 1歳を過ぎてから。1日300〜400mlが目安 |
| 粉チーズ・ピザ用チーズ | ✕ | ✕ | △ | ◎ | 塩分が多いので少量 |
| バター | ✕ | △ | ◎ | ◎ | 無塩バターを風味付けにごく少量 |
| 生クリーム・アイスクリーム | ✕ | ✕ | ✕ | △ | 脂肪・糖分が多い。1歳以降にごく少量 |
🧂 調味料・飲み物・その他
| 食材 | 初期 | 中期 | 後期 | 完了期 | メモ |
|---|---|---|---|---|---|
| だし(昆布・かつお・野菜) | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | 市販品は食塩・添加物不使用を選ぶ |
| 麦茶・白湯 | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ノンカフェイン。緑茶・紅茶・コーヒーは✕ |
| 塩・しょうゆ・みそ | ✕ | △ | ○ | ○ | 中期後半から風味付け程度。大人の1/4〜1/3の薄味 |
| 砂糖 | ✕ | △ | △ | △ | 基本は不要。使うならごく少量 |
| 植物油 | ✕ | △ | ○ | ○ | 中期後半から少量。焼く・炒めるは後期から |
| ケチャップ・ソース | ✕ | ✕ | △ | △ | 塩分・糖分が多い。ごく少量 |
| カレー粉・こしょう・香辛料 | ✕ | ✕ | ✕ | △ | 完了期後半に甘口のものをごく少量 |
| はちみつ・黒糖 | ✕ | ✕ | ✕ | ◎ | 1歳未満は絶対NG(乳児ボツリヌス症)。加熱しても✕ |
| ナッツ・ピーナッツ(粒・砕き) | ✕ | ✕ | ✕ | ✕ | 窒息の危険。5歳頃まで避ける |
| こんにゃく・こんにゃくゼリー | ✕ | ✕ | ✕ | ✕ | 窒息の危険 |
| 銀杏 | ✕ | ✕ | ✕ | ✕ | 中毒の危険。5歳頃まで避ける |
| ジュース・炭酸・イオン飲料 | ✕ | ✕ | ✕ | △ | 甘みに慣れる・虫歯。基本は不要 |
※ 目安です。発達やアレルギーの有無には個人差があります。心配なときはかかりつけの小児科や管理栄養士にご相談ください。
🚫 特に注意したい食材
時期に関係なく、理由を知っておきたい食材です。
🍯はちみつ・黒糖
1歳未満は絶対NG乳児ボツリヌス症の原因になる。加熱しても菌の芽胞は死なないため、はちみつ入りのお菓子やパンも✕。
🥛牛乳(飲み物として)
1歳を過ぎてから鉄分の吸収を妨げ、鉄欠乏性貧血の原因に。消化にも負担。調理用に加熱して少量使うのはOK。
🍣生もの(刺身・生卵・生ハム・スモークサーモン)
3歳頃まで細菌や寄生虫による食中毒の危険。免疫が未熟なうちはしっかり加熱したものを。
🍡餅・白玉・団子・こんにゃくゼリー
3歳頃までのどに詰まりやすく、窒息事故が多い食品。
🥜ナッツ・豆類(丸ごと)
5歳頃まで硬くて噛み砕けず、気管に入りやすい。粒や砕いたものも✕。大豆や枝豆も必ずつぶす・刻む。
🍇ミニトマト・ぶどう・さくらんぼ(丸ごと)
5歳頃まで4等分に丸くてつるっとした形は気管をふさぎやすい。皮をむいて4等分以上に切る。
🍜そば
1歳以降、慎重にアレルギー症状が重く出やすい。体調の良い平日午前中にごく少量から。
🦐えび・かに・いか・たこ・貝類
1歳以降、慎重にアレルギーが出やすく、噛みにくく消化しにくい。加熱して細かく刻み、ごく少量から。
🌰銀杏
5歳頃まで中毒(けいれんなど)を起こすことがある。
🧂塩分の多い加工品(ハム・練り物・漬物・ふりかけ・インスタント食品)
完了期以降に少量腎臓に負担。塩分・添加物が多い。使う場合は湯通しして少量。
☕カフェイン・炭酸・ジュース
基本は不要緑茶・紅茶・コーヒー・コーラなど。水分補給は麦茶か白湯で。